見た目はいたって普通でソースも無いのであまり美味しそうに見えませんが(。-∀-)
このハンバーグ、入っているものといえば塩麹、砂糖と水だけ
そして、むしろソースが無いくらいが美味しいかつジューシーなハンバーグ!というかジューシーさもあり、肉肉しい感じもすきヽ(・∀・)‼️
まあ、ベタ褒めですけど、、、
ハンバーグに対する基準や好みは人それぞれなので無理強いはしません‼️
肉汁ぶしゃー!のハンバーグを作るということで、息子が必死に見ていました。
そして、作りたいというので一緒に作りました。
すると、本当にジューシーで肉肉しい!美味しい!
まあ、息子自身が作ったので、息子にとってはそれはそれは美味しく感じたのだと思います。
それ以来、肉汁ブシャー‼️のハンバーグといえばこのハンバーグです。
なんせ、卵、パン粉や玉ねぎなどは入りませんから本当に肉肉しいです^ ^
でも、この肉肉しさが肉の旨みを感じてとてもクセになるんです‼️
そこで、何度か作るうちに、この塩を塩麹にしたらどうや‼️❓
と思い作ってみたら、肉の旨味がUP‼️してました。
それ以来、ハンバーグといえば塩麹と砂糖だけ!となったのはいうまでもありません(´∀`)
正確な分量や作り方はすいえんさーを見てもらった方が分かりやすいかもしれませんが
肉肉しいハンバーグの作り方
この材料をボールに入れて、全体が馴染む程度に混ぜます
よく混ぜたらいけないらしい‼️
冷蔵庫で寝かせます(番組では10分、私は、早めに作って使うまで寝かせてます)
番組とはタネの成形の仕方が違いますが、面倒くさいので、手でパパパっと成形して焼きます
いつも思うのですが、番組ではこんなに水分出ていないのにいつも水分がかなり出てきます
ジューシーさ、大丈夫か‼️といつも心配してます。
両面に焼き色がついたら水を大さじ6ほど入れて蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
火が通っていたら完成です
余った肉汁がもったいないので、ハンバーグを取り出した後に刻んだキャベツを入れてしんなりするまで炒めました。なんの味付けなしでも美味しかったです。
塩麹の塩分濃度
このハンバーグ、ミンチ100gにつき、塩は1gなのですが、、、
塩麹を水、麹、塩=100、100、30gで作った場合の塩分濃度は
大さじ1で約3gのようです。ですので今回は塩麹を大さじ2程入れました。
最後に
この肉汁ジュワー、わかるでしょうか?焼くときにあれだけ肉汁出ているのに
食べる時もちゃんと肉汁が出てくるんです。とすると、焼き方を工夫すればもっと肉汁を逃さずに焼けるのか‼️まだそこまで追及出来ていない‼️
番組では、牛肉100%なのだけれども、いつも合い挽きを使うのが影響しているのかな?
などと、思っております。
もっと柔らかくて、肉汁がふんだんに出るハンバーグも好きですが
こちらのジューシーで肉肉しいハンバーグもオススメです。